FIREがムーブメントしている件

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FIREといっても今回記事にしようとしているのは燃え滾る「火」のことではないです。

今回の記事の内容は「FIRE(Financial Independence and Retirement Early)」です。

日本語訳すると「経済的自由と早期リタイア」のことですが私がこの事を知ったのは2019年のことでしたが私自身この言葉を知る前にライフプランとして考えていたのがこのFIRE生活だったのでムーブメントを広めたいということで記事にしました。

【FIRE (Financial Independence and Retirement Early) とは】

直訳通り経済的に自立して働くことを早期にやめることなんですが、わかりにくいのでいくつか特徴を紹介したいと思います。

・早期にというのは人それぞれだが遅くても40代には労働をやめている。
・生活費は貯蓄したお金の4%以内を充てて生活をする。
・投資をしていて貯蓄したお金がなるべく減らないようにしている。
・自分の興味のあることに時間とお金を使う。

FIRE生活に近いものに「セミリタイア生活」や「アーリーリタイア生活」なんかもありますが、

労働を少し残している「セミリタイア生活」とも完全に収入の道をたってしまう「アーリーリタイア生活」とも少しニュアンスが違うのがFIRE生活です。

FIRE生活では労働をやめても自分の興味のあることには時間を使いその結果収入を得ることになるかもしれないという点で他のリタイア生活とは違うんです。

なぜ、貯蓄したお金の4%で生活をするのかをいうとアメリカでのこれまでの投資実績として毎年4%以上の利益が生み出せるとさせているためですが、ここでもやはり株式投資が思い浮かびますね。

これまでの米国株の平均上昇率が6.8%だったのでそこにインフレ率2%を差し引くと4.8%になります。これから先ずっとこの上昇率が続くかは疑問ですが、インフレ率を考慮しての4%というのは私はなんだか納得できました。

なんだかいいとこどりをしている気もするけど憧れる生活じゃないですか?

【FIREムーブメントはいつから】

このFIRE生活は1992年のベストセラー本「Your Money or Your Life」から由来しているとされていてその後、2011年から「FIRE」を実践したアメリカ夫婦のブログからこのムーブメントが起きているとされています。

投資大国のアメリカならではの発想だとも思いますが、FIREムーブメントはアメリカに限らず2020年の日本でも広まってきています。

日本ではまだまだ投資だけの収入で生活しているのは一部のお金持ちだけという印象だと思いますが、インターネットが普及していて食べるものや衣服などは節約すれば昔ほどお金がかからない時代なので努力すれば不可能な生活じゃなくなってきています。

そのことに目を付けた20代や30代など若い世代が節約した生活をしながら少しずつ貯蓄を蓄えその貯蓄を株式や不動産などの投資へ回し着々とFIRE生活へと歩んでいるので近い将来日本でもFIRE生活を送る人が増えてきます。

【FIRE生活から見るライフプランのヒント】

「FIRE」をムーブメントしている方々は「お金」そのものを重視する人生ではなく「時間」を重視した人生を送ろうとしているのが特徴的です。

私自身もその考えには賛同していて人生を豊かにするために「お金」は必要だけどなぜお金が必要なのかというと「幸せな時間」を過ごすために必要なんです。

「幸せな時間」は人それぞれの価値観で違ってくるんでしょうが、仕事が楽しいと感じるあなたは若い世代が憧れる素晴らしい「FIRE生活」をしているかもしれませんね。

私は仕事をしていても苦しい労働時間と楽しい時間の割合が全く合っていなくてまだまだ苦しい労働をしているので「FIRE生活」にすごく憧れています。

皆さんも忙しい毎日の中で「時間」について考えてみるきっかけとしてFIREについて考えてみてください。

記事を読んでいただきありがとうございました。

from くろからす社長

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