孤独を感じる時間って皆さんにはありますか?
私は独身で仕事も超零細企業(たった1人)の経営者ということで喜ばしいか悲しいか孤独な時間がたっぷりあります。
今回は孤独な時間をどういう風に過ごしているかについて記事にしたいと思いますのでヒマでヒマでどうしようもない時、寂しさでつぶれそうな時に読んでください。
【孤独な時間の考え方】
孤独は誰とも連絡をとっていない、会っていないから感じるんだと思うんです。人とつながれていないと感じるからなんですよね。
なんだか孤独だと感じると誰とも会っていない自分がなにか悪いことをしているような感覚になったりするんですよね。
逆に考えて誰とも会わなくていい、連絡を取らなくていい時間だと思えば私は気持ちが楽になりました。
「誰にも干渉されず何をしてもいい時間」だと考えればこれほど自由な時間はありません。
ずっと孤独を感じると私はその寂しさに耐えられないので「情報・知識を得る時間」だと考えて生活しています。
インプットの時間だと思えば自分の知りたいものを知ることができる時間なので孤独と戦えるんです。
仕事ではどこかで人と接しなければならなかったり人に合わせなければならなかったりして自分のペースで過ごすことが難しいと思うんですが、1人だけの時間で誰にも邪魔されない時間があるというのはこれほど贅沢な時間はないと思うんです。1人で過ごす時間は自分自身の充電時間でこれから先、前へ進んでいくために必要な時間なんです。人と一緒にいても孤独を感じる時があると思うんですが、そういう時は思い切って1人で過ごして見ると新しい発見がいっぱいありますよ。
【孤独な時間の過ごし方】
1人で何して過ごすのっていう話なんですが、具体的に私は知りたい情報できるだけインターネットで検索したり、本を読んだりして知識を得ています。
特に本を読むことはオススメです。
どんな本を読めばいいか、何を調べていいかわからないという方は何でもいいんです。
私もはじめは何をすればいいかわからずインターネットで暇な時間の過ごし方を調べて見たり、自分と同じ年代の人がどういう趣味を持っているのか、異性との出会いはどこにあるのか等を調べまわっていました。
そうしているうちにどういう職業があるのかその収入はどの程度なのか気になり、お金持ちの人はどういう生活をしているのかを調べていてウォーレン・バフェットという投資家がいることを知りました。
そこでウォーレン・バフェット氏の考え方に共感し、興味を持ちこういう生活がしてみたいと思ったのです。
何がきっかけでこれからの人生の方向性や新しい人や趣味に出会えるかわかりません。
孤独な時間は1人で思い切って新しいことにチャレンジするきっかけです。「誰からも干渉されず自由な時間」なのですから新しいことにチャレンジして失敗しても誰に何を言われることもないのです。
ウォーレン・バフェット氏は株式投資で最も成功した1人だと思いますが、最高の投資とは「自分自身への投資だ。」と言っています。自分自身への投資とは経験や知識を得れば得るほどこれからの人生は豊かになるということです。
この考えを知ってしまうとスマホでゲームしたりして時間を消費してしまうとその時間が過ぎた後に猛烈に後悔することになるので自分のできること・知っていることを多くするようにしています。
何をしていいのかわからないという方はまず、世の中の人はどんなことにチャレンジしていて自分自身は何にチャレンジしたいのかというのをインターネットや本で知識を得ることからはじめてみてはいかがでしょうか?
【孤独な時間の使い方が確立したら】
様々な情報や知識を得るとやりたいことがたくさん出てきます。
私にとってはこのblogもそうです。
株式投資や不動産投資、会社の事業についてもっと知識を得たいと思っています。そのためには本を読んだり小さなことでチャレンジしたいこともたくさんあります。そうなると1人の時間が足りなくなってきてしまいました。
孤独な時間の使い方が確立してしまうとストレスを感じることも少なくなり楽しいことが増えていきどんどん1人でいたくなってきてしまいます。
皆さんには1人でいる時間の有意義さを感じていただきたかったのですが人からの誘いを断るくらい1人でいたくなると社会とのつながりが薄くなりすぎるので注意してください。
1人で過ごす時間を有意義にし、自立した生活を送る中で社会とつながり助け合って生活できれば最高ですね。
今回は寂しすぎてたまらなかったので記事を作成してしまいました。ありがとうございました。
from くろからす社長
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