貯金するリスクを知ってますか

お金を貯金することは無駄米国株投資の授業

今回から人生が変わる米国株投資の授業はじめたいと思います。

前回のこの授業の目的についてはこちらからどうぞ。

人生が変わる株式投資の授業開講
このブログが発信する情報をもとに米国株投資をすることで人生が豊かになることを知ってもらい、これから投資をする初心者に向けて株式投資のリスクとリターンをわかりやすく解説。

いきなり米国株投資について書いていきたいところなんですがいきなり株式投資の話をしても理解が深まらないので順をおって説明していきたいと思います。

人生が変わる投資の授業タイムライン

「1、そもそもの知識」について授業していきたいと思います。

投資をすると言ってもそもそも「お金」とはどんな存在だと思いますか?何気なく使っているこの「お金」について理解するところからはじめて今回の記事を読み終わえた時には「お金」の見え方、考え方が変わるようにしたいと思います。

お金とは

お金と聞いて思い浮かぶのは福沢諭吉が印刷されている「お札」や自動販売機とかで使う「硬貨」ですよね。

では、そのお金はどのように使っていますか?

美味しいものを食べたり、欲しいものを買ったりするときに使うんですが使い方って限られるんです。

お金があれば全てのものを手に入れられるという方もいますがそれって無理なんです。

「お金」でできることと言えば、いくらあるか数えて精神的に安心するということくらいしかないんです。心理学者の研究によるとお金を数えていると精神的に安定する効果があるということなんで…

つまり、お金の使い方は何か必要なものと交換することしかできないんです。お金ってそれ自体に価値があるんじゃなくて価値のあるものと交換できるから価値があるんです。

なんだか難しく書いてしまいましたがお金は使うことに価値があるんです。

この価値もみんなで共有できていなくては使えないという不便なところもあります。日本のお札を海外で使えないのはその国の人にとって日本のお札の価値がわからないから私たちと価値を共有できないからなんです。

 お金の歴史

お金のはじまりは貝殻だったと言われています。

人がまだ物々交換をしていた時代、魚を釣るのが上手い人が他に必要なものと魚を交換したかったのにそのときには必要なものがなくて次の日には魚が腐ってしまい交換できないと不便な生活をしていた時に誰にでも利用価値があって長期間保存ができてその価値が変化しにくい貴重なものをお金として利用することを思いつき貝殻を貨幣として使い始めました。

それから時代が進むにつれ使いやすいものに発展していき金属が使われ始めました。

その中でも「金」は柔らかく加工がしやすい貴重なものとして主役になり広く使われるようになりました。

しかし、「金」も重くたくさん持ち運ぶことが大変だったため紙のお金(紙幣)が使われ始めるようになりました。そこから先は便利な紙幣がお金の主役となり各国で紙幣が多く発行されました。

「金」の変わりに紙幣を使っていたので昔はそれぞれの国で作れるお金は限度があったんです。

国が保有する「金」の貯蔵量 = 発行できる貨幣
※これでお金の価値は「金」の価値に裏付けされて一定の価値があると信用されていた。

「金」の貯蔵量と同じ価値の分しかお金を発行することができなかったんですが今では各国「金」の貯蔵量とは関係なく発行できるのでお金の価値が一定ではなくなってしまいました。

それでも今でも貨幣が使われているのは「信用性があって、交換が容易で、価値の尺度が一定で便利な交換道具」というお金の役割の主役の座を奪うものがないからです。

それともう1つ貨幣の条件となっているのが食べ物や家、服といった生きていく上で必要不可欠なものは貨幣として使われないんです。貝殻や金、紙幣など正直なくても生活に困らないものが使われているんですよ。交換することだけを考えた人間の知恵なのかもしれませんね。

 お金の目的

お金の歴史について知ってもらったところでお金がある目的がわかったと思います。

お金は他のものと交換するために使われる道具なので交換することでお金は本領を発揮できるんです。

ただただ貯め込むだけではお金の魅力を最大に発揮することができないんです。

昔の私はお金を貯めなければという思いだけで貯金していました。ある程度お金が貯まった時にこのお金の本来の目的を知って果たして何のために貯金しているんだろうと思ったんです。

将来のために貯金している?将来っていつの話?貯金してどうするの?いろいろ考えたときに貯金することは一番いいことなのか疑問を持つようになりませんか。

貯金の2つの大きなリスク

お金を貯めることも危険って知っていましたか?銀行に預けていてら絶対に大丈夫だと思っていませんか?貯金していても危険はあるんです。

ここからは大きく2つのリスクをお伝えします。

 ペイオフ制度

まずはペイオフ制度です。もちろん家に置いていたら空き巣や火事でなくなってしまうこともあるかもしれません。それなら銀行なら安全か?それも絶対とは言い切れません。1,000万円以上預けていた銀行が破綻した場合、1,000万円とその利息だけしか返してくれないペイオフ制度というものがあります。

銀行が破綻する確率は、企業が破綻する確率よりも少ないとは思いますが、過去にも例があるように、銀行も絶対に破綻しないわけではありません。

ペイオフ制度は大きなリスクです。

※万が一、このブログを読み続けてくださっても投資等に興味を持てずに貯金が一番と思った方は、
  1つの金融機関の普通預金残高を1,000万円以下にし金融機関を分けるか、面倒な方は、1つの金融機関で普通預金ではなく、無利息型の決済用預金口座を新たに作ることをお勧めします。
  決済用預金口座では預金に利息は付きませんが預けている金融機関が破綻しても預け入れている金額全額が保証されます。
  銀行では様々な理由で決済用預金口座の開設をしたがらないかもしれませんが、「ペイオフ対策で無利息でいいから預金口座を開きたい。」と言えば開設に応じてくれると思います。
  ただ「新たに口座を開設したい」というと定期預金口座や積立式定期預金口座など「ペイオフ対策以外の口座」を開かれる可能性もありますので必ず「ペイオフ対策で」と伝えてください。

 購買力減価

もうひとつあまり知られていない貯金のリスクがあります。

それが購買力減価です。この20年間、日本では物価が上がっている実感がありません。ですが、世界を見渡せば経済の成長により「お金」の価値は年々下がっています。

たとえば、「お金」の価値が下がれば、今100円で買えているものも今後100円では買えなくなってしまうのです。いきなり120円で買えたものが240円でしか買えなくなる可能性は低いですが、何年かかけて120円が150円になり、数年後200円になりとうとう240円になるという可能性は大いにあります。そうすると、何十年も貯金を続けていた結果、今120万円あれば缶コーヒー1万本買えたのに、何年後かには5000本しか買えなくなるかもしれません。

これを「購買力の低下」や「お金の価値が下がった」と言い換えることができます。また「貯金額の(実質的)目減り」という言い方もあります。

では、どのように「お金」を使うのが良いでしょうか?どうすれば「購買力の低下」「お金の価値の下落」「貯金の目減り」の影響をおさえられるのでしょうか?

それはこれから先の授業で…

まとめ

今どうしても欲しいものがあったり、やりたいことがあったりして、「お金」が必要になるのであれば、それに使うべきです。

「お金」は金庫や銀行に置いて眠らせておくだけでは、本当の意味で「お金」を活用できていないのではないでしょうか?リスクとリターンから考えると、持っている「お金」すべてを貯金するのは有効な「お金」の使い方ではないと思います。

私自身、貯金ばかりしていた時は、将来の生活に大きな不安を持っていました。もし、そのままでいたら、いくら貯金していても不安は変わらなかったと思います。投資を行うことにより将来への不安はかなり少なくなってきました。

お金に対する考え方を変えてくださいとまでは言いませんが、少なくとも「『貯金至上主義』からは脱却した方が良い」と私は強く思っています。

from takuchan

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